トコトコト

ぼちぼちですが、よろしくです。。。

父の日

  我が家の父の日は、私の方にはおいしいものを、夫の父にはDVDを送りました。夫の実家は近くに映画館が無いので、以前とても観たいといっていた「マリと子犬の物語」です。発売予定が出てすぐ予約をしたのですが、週末に岩手・宮城内陸地震がおき、地震で世の中が大変なときに、震災時を舞台としたものを送ってしまうという申し訳の無いことになってしまいました。それでもお礼を言ってもらえて、ありがたい親を持ったと思います。

 義父母は今年の初めまで雌の柴犬を飼っていました。その子が亡くなって、もう犬は飼わないと二人で決めたそうです。それを聞いて、寂しさでペット・ロス症にでもならないかと内心心配していたのですが、ある日、子犬を飼うことにしたと知らせがありました。

なんでも、業者の人が雄雌の2匹の柴の子犬を連れてきて、雌の方が義父の膝でじゃれついて離れなくなってしまい、情が移ってとうとう飼うことにしたのだそうです。業者の商魂のたくましさに苦笑しながらも、そんな賢い子なら義父母の暮らしを楽しくしてくれるかもしれないと、ホッとした思いでした。

 ところが、この子が日に日におてんばブリを発揮するようになり、一時は怖くて義母が近づけないほどだったようです。高齢で腰に持病もあるので何かあってからでは大変と、慌ててこちらも調べてみると、上下関係を重視するのでしっかりしつけないといけないとか、なんだか難しい犬種だということばかりが並べられています。前の子は、成犬になってから飼い始めていて、無駄吠えもしないしおとなしかったので、犬の知識が無い私には以外なことでした。しつけ学級など無い田舎のこと、どうなることかと思っていたのですが、5ヶ月を過ぎた最近では、徐々に落ち着いてきて散歩の時もおとなしくしているようです。

 義父からのお礼のメールには「二人でDVDを観て、登場する子犬が丁度家へ来た頃と同じような姿なのでなおさら共感した」とありました。

 

そこまでの名演技は出来なくていいから、元気なシバコよ、どうぞお手柔らかにいい子でいてね。


柴っ子

※子犬から柴を飼ったことのある方、接し方のコツやアドバイスがありましたら教えてください。宜しくお願いします。


史跡ツアー <人吉編>

 郷土史家の荒木栄司先生に詳しいお話をお聞きしながら、県内各地を巡るバスツアー「動く、ふるさと寺子屋塾」(主催/(株)マインド。)。地元を知るいい機会ですし、普段なかなか行けないところにも足を運ぶことが出来るので、折々に参加しています。

寺子屋塾紹介



 4月に国宝に指定された人吉市の青井阿蘇神社などを回った際に、これは私一人が資料としてもっているだけではもったいないと、記事にまとめることにしました。

 参加されている方々も、これまでも独自に勉強されている詳しい方が多いので、若葉マークの私には感心することしきりです。

青井阿蘇神社



最初に伺ったのは「青井阿蘇神社」。
特別なご好意で宮司さんからお話を伺うことが出来ました。

次に訪れたのは「願成寺」。
相良氏の菩提寺であり、代々のお墓があります。

丸目蔵人佐(まるめくらんどのすけ)の墓」は錦町にあります。
「タイ捨流兵法」を生み出した、熊本が生んだ剣豪です。

谷水薬師


谷水薬師」は日本七薬師の一つです。
この辺りは史跡も多く残っており、山門までの小道も木々の緑が心地よいものでした。

最後に訪れたのは「百太郎溝」。農民の力で何十年もかけて作られた灌漑用水路で、難工事の人柱となった農民の言い伝えからこの名があります。


ヒョロコとガシヲ

 いつも利用するスーパーには、近在の農家の方たちが作った野菜などが置かれている一角があります。その日取れた曲がったきゅうりや大きさの不揃いなトマトなどが、少量パックで置いてあるのでよく立ち寄ります。

ある日、そこにプチトマトの苗が並んでいました。まだ柔らかい緑の若葉のか細い苗でした。一株60円という手軽さもあり買って帰ることに。これがヒョロコです。天気が悪い日が続いたこともあり、大きな鉢に移し替えたのは2.3日後になりました。それが悪かったのでしょう、移し変えたのになんだか元気がありません。植物は話しかけるといいというので、外へ出る度に「おはよう」とか「元気?」とか声をかけてみましたが、やはりうな垂れたまま。風除けに挿している棒に支えられて立っている感じがします。

 そんなある日、またスーパーでトマトの苗を見かけました。今度のは違う品種で、太さもしっかりとあり、がっしりした感じです。人が話しかけたのがわかるのなら、植物同士も話すかも?ともう一株購入することに。ガシヲと名付けてみました。夕方だったので、小さい簡易鉢のままヒョロコの横に置き、翌朝、大きな鉢へ移し変えました。そして今、ヒョロコが、ちょっとずつ元気を取り戻してきています。うな垂れていた時の幹の曲がったところはそのまま固まってしまったようですが、幹そのものは以前より太くなり背丈も少し伸びているようです。あの夜、二人の間でどんな会話があったんでしょう?無骨な姿ながらガシヲ君、なかなか心得者のようです。


ヒョロコとガシヲ



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霜月 もみじ

Author:霜月 もみじ
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